2010年の海外で作られた人形の修正から参加が始まった。
よく聞く話し、依頼した絵と
完成した人形のイメージが違う。
やたら身体のバランスとか悪い感じするよね。
そして物凄く重かった。。
依頼を受け急遽能登からお台場へ
修正は初日前夜と初日後の2回
スーツケースにありったけの道具と材料詰め込んで
スプレー 塗料 シンナー パテ.....
よく飛行機乗れたなぁと思います。
サングラスのサイズなおして
TAKUROさんとHISASHIさんの目を修正したら
朝だったな。。。
今、思うと さほど修正した効果が
あったのか、なかったのか BEFORE AFTERの写真がないから
実感しないけど、朝ファンの方が並んでOPENギリギリまで
作業したのを覚えてる。
タクローさんの目の線書いてると時
失敗したら修正する時間ないと思ったら
手が震えたな。。
それでもファンの人の感想とかNETで見たら
顔怖いとか書かれててたなぁ~
まぁ しゃーない 海外なんてそんなものですよ。
そして2011年
半立体の依頼を頂きました。
サーフボード作る感じですかね。
発泡スチロールに下絵を書いて
半立体にしていく。
大体の造形が出来て
下の写真見ると色を塗ってるのですが
発泡スチロールにスプレーすると溶けちゃうので
おそらく何かコーティングしたのでしょう。
この頃の発想だったら
木工用ボンドみたいな水性の何かで膜をしてそうですね。
エアーブラシで影をつけてくと立体感出てきますね。
完成
会場の準備はビーナスフォートの営業が終わってから始まります。
すべての設営が終わった最後に飾るので
大体明け方です。
この年のテーマは夏の盆踊りでした。
そして 半立体出来たから
来年は立体よろしくね!となるのです。
次回 2012からは立体
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