本日はマイフレンド
川崎ミポリン様の魂を込めた
書籍が発売されましたので宣伝させてください。
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今では当たり前のようにTATTOOの路面店があり
今では当たり前のようにTATTOOの路面店があり
街を歩けばTATTOOを見かけます。
アタクシが中学校の頃では
男子がピアスなんてぇ~!!
え!ヘソにピアスですか??
とか金持ちの坊ちゃんハウスからは
バンドへ誘わないでくれ。。とか
まだあったりしたものなので
更に更に古くの刺青はまさにアンダーグランドだったわけです。
手彫りが刺青な時代です。
そんな時代に刺青の可能性を直観で感じ、
切り開いていくれた伝説の人物が梵天太郎さんです。
しかも刺青にとどまらず、漫画も描き
ファッションデザイナーもする。
元祖マルチクリエィターなのです。
業界著名人による証言や資料、本人のコメントなど時代背景も含め、
足跡の広さ、深さに惹き込まれるんですけど、
川崎さんの作る構成が粋なんですよね。センス光りまくりです。
その粋がこの本を更にいなせにしているんじゃないかと思います。
アタクシは絵や画像、動画、立体などを作る時に
大体想像したように作れると自負しているんですが、
川崎さんの文章、構成力がまさにそれなんだと思いました。
我が友はマジヤバヤバ女子なんだと再確認です。
TATTOO BURSTがコミュニティーのような編集だとすると、
こちらはドキュメント番組を見ているような気分にもなり
落語のまくらから本編に行くような展開が
本当凄いなって思いました。
そしてなにより、大好きなジャンルですしね。
時代の異端児であり先駆者の人生と
我が友が魂を込めた1冊
是非読んでみてください。
後進の育成、「刺青の大衆化」に尽力した革命児。
戦後80年、梵天太郎のタブーなき昭和刺青史がいま蘇る!
水木しげる、草間彌生、三島由紀夫、モハメド・アリ、
水木しげる、草間彌生、三島由紀夫、モハメド・アリ、
ジョン・レノン、ロックフェラーなどとのマルチな交流。
漫画、ファッション、映画、テレビなど、
ジャンルの垣根を超えて刺青の魅力を日本中に広めた。
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