浦田橋
輪島市門前町 国道249号から档(アテ)の元祖と呼ばれている
古い木があるよって看板があるとこの橋です。
この橋は川に落差工があるのが良いんですよ。
落差工越しの浦田橋
落差工
落差工は文字通り「落差」を作る工作物。
減勢工は、川の流れの勢いを減らす工作物で、
主に川底に設置される工作物になります。
魚道の川底が凸凹していますが、
それは魚道の流れを減らして魚が上りやすくするためであり、
それが減勢工にあたります。
だそうです。
しかも車の椅子みたいな形してるところがあって
いつか座ってみたいと思ってます。
ヌルヌルしてるかな。。
橋名板のとこが崩れてるけど
何ぶつかったんでしょうかね~
橋名板について調べてみらた
それなりに決まりがあるようです。
.................................................
記載事項の設置位置は次のようになっている
道路起点側から見て左側に「漢字表記の橋名」
道路起点側から見て右側に「交差する河川(鉄道)などの地物名」
道路終点側から見て左側に「竣工年月」
道路終点側から見て右側に「ひらがな表記の橋名」
「橋」の読み
橋名のひらがな表記については河川台帳等にある正式の読みとは関わりなく、
「○○橋 → ○○はし」のように濁点を抜いて記載すると規定している例がある
だそうです。
濁点抜きとは。。。濁点面倒なのかな?笑
派手さもなく
なかなかのナイス地味橋でした!
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