達磨を作り出した頃はですね
それまでグロイ感じのが好きだったんですけど
RAT FINKとか骸骨だったりとか
いや~いつまでも目ん玉飛び出してるの作っててもダメだろう!
ってモードで最終的に達磨寺に向かうんですけどね。
まぁ物作りしてると必ず向かってしまう
伝統的な場所に携わって伝統気取り病ですね。
さてさてそんな事は人それぞれなので置いといて。
ディスりだすと長いので!笑
この達磨の造形
結構気に入ってたんですよ。
逆さにすると強い顔になるんです。
七転び八起き的なですね。
どうしても造形って自分に近い
年齢だったり雰囲気がでるとこあるんです。
もっと年上な造形したかったんですよね。
渋みですかね~
背伸びしたくなるんです。
そんな思いで出来た達磨だったんですけど
サフェ吹いて缶スプレーで赤を塗ったら
タレてきちゃって
結構塗料をもってしまったから
拭き取っても布の繊維とかついちゃって
しかたないなと
缶みたな入れ物にシンナー入れて
達磨を入れてですね
そのまま近所のホームセンターへ行ってですね
帰ってきたら粘土全部溶けてました。
そんな末路でした。
しばらく粘土触りませんでした。
昔 ピラニア買ってきて水槽に入れて
速攻餌を食べてるとこ見たくて
近所の金魚屋さんに雑魚買いに行って帰ってきたら
あれ!ピラニアいないって??
よく見たらサーモスタットの設定してなくて
水槽がお湯になってピラニア
全部浮いてた事を思い出しました。
東京の下町に産まれて
一応三代目な江戸っ子特有のセッカチ
なせいにしてますが
単なるおっちょこちょいです。
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