2025/07/18

逆さ絵達磨の末路からのピラニア飼育に脱線

 達磨を作り出した頃はですね

それまでグロイ感じのが好きだったんですけど

RAT FINKとか骸骨だったりとか

いや~いつまでも目ん玉飛び出してるの作っててもダメだろう!

ってモードで最終的に達磨寺に向かうんですけどね。

まぁ物作りしてると必ず向かってしまう

伝統的な場所に携わって伝統気取り病ですね。

さてさてそんな事は人それぞれなので置いといて。

ディスりだすと長いので!笑


この達磨の造形
結構気に入ってたんですよ。
逆さにすると強い顔になるんです。
七転び八起き的なですね。


どうしても造形って自分に近い
年齢だったり雰囲気がでるとこあるんです。
もっと年上な造形したかったんですよね。
渋みですかね~
背伸びしたくなるんです。
そんな思いで出来た達磨だったんですけど
サフェ吹いて缶スプレーで赤を塗ったら
タレてきちゃって
結構塗料をもってしまったから
拭き取っても布の繊維とかついちゃって
しかたないなと
缶みたな入れ物にシンナー入れて
達磨を入れてですね
そのまま近所のホームセンターへ行ってですね
帰ってきたら粘土全部溶けてました。

そんな末路でした。
しばらく粘土触りませんでした。

昔 ピラニア買ってきて水槽に入れて
速攻餌を食べてるとこ見たくて
近所の金魚屋さんに雑魚買いに行って帰ってきたら
あれ!ピラニアいないって??

よく見たらサーモスタットの設定してなくて
水槽がお湯になってピラニア
全部浮いてた事を思い出しました。

東京の下町に産まれて
一応三代目な江戸っ子特有のセッカチ
なせいにしてますが
単なるおっちょこちょいです。







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