まだ下町に住んでいた頃
大変お世話になった方と
お別れの日が来ました。
部屋の目の前で見れる花火大会
温泉いったり
スナックでダンスを見せてくれたり
アトリエで絵に対する話
好きな事を好きなまま続ける努力
車の中は落語
聞かせて頂く話は
解りやすく為になり、優しさを感じ
今でも自分の中で輝いています。
闘病生活の中
次回作への意欲を持ち続けていたという話もききました。
なにより良かったと思うのが
ご子息が師匠の作品を
大切に思っている事です。
長年、影で師匠を支えてこられた
女将さんを思うと言葉になりません。
立派になられたご子息が
今度は支えてくれる事でしょう。
最後にお会いしたのは
THE GHETTO で行われた
一番弟子の龍志さんの個展の時でした。
その時、家族で来られ
また花火遊びにきな!って言われて
胸が熱くなりました。
今日、明日と、ここ能登半島から
想い出の中でお別れさせて頂きます。
沢山想いでをありがとうございます。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
大橋 章彦
AKOART/SUPPORT THE UNDERGROUND
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