能登半島
エエ感じの夏はじまっとります!!
ALTO君は散歩帰りに川の水飲んで
水につかるのが大好きです。
この時期 毛皮着てるんだもんね~
そら、暑いよ。
今製作しているのが
発泡スチロールを基礎にした造形で
大まかに成型した原型に
FRPを塗って仕上げています。
サイズは高さ約1メートル
結構デカイです!
半立体なので片面造形です。
お店なんかの壁に貼るような物ですね。
回転すしのマグロとか
立体ロゴとか
大まかに造形したスチロールに
FRPを塗るのですが
もちろんスチロールは溶けちゃいます。
困った時は仲間に聞きます。
南にバカンス中にスイマセン!!
塗料の質問もなんでも聞けますが
海の男なのでサーフィン
スチロールとFRPの事はよくしっておられます。
「FRPは溶けちゃうから、ダメだよ~」
GGCは特撮仲間がいたりと
とっても頼りになり酒も朝まで飲める造形仲間です。
俺が宇宙船の編集長だったら
完全表紙いくね!
お陰で今、削り盛りの無限ループにたどりつきました。
ありがとうww
最近ラーメンを控えてるらしい
工藤チャッチャッ背油先輩は
塗料のソムリエです。
恋の悩み以外は
あらゆる相談にのってくれます。
紹介してくれたスチロールの上に吹くシラーを取り寄せるには
2~3日時間かかるとの事で
まずは水性のスプレーで表面を塗装してから
FRPを塗ったら、発砲スチロールの細かい穴に塗料は入りきらず
穴に入ったFRPがスチロールを溶かしました。
そこで......
発砲スチロールの表面に
木工用ボンドでコ-ティングして
その上にFRPを塗りました。
天気が良いと木工用ボンドは
すぐ乾くので良いチョイスでした。
(必ずテストしてね)
FRPを塗った後は
タルクを混ぜ粘土をあげたFRPを塗って
専用シンナーをつけた刷毛で慣らし
硬化後、凹には削りやすい
ソフト紙粘土で盛り、削り
FRP+タルクでコーティング
削り、
の無限ループで製作進行中でございます。
削りをいかにスピーディーにするかだね....
ほな今日もとりかかりますかww
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